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ハーブティーのお勧め
いつものお茶をもっと、豊かにヘルシーに楽しみたいあなたに!

   症状別ハーブティーをブレンド致します。

 

 むくみをとりたい方に <50g 1,500円〜>

ネトル・ジュニパーベリー・フェンネル・リンデン。

 

 便秘解消に <50g 1,350円〜>

フェンネル・ローズピップ・オレンジピール・レモングラス。

 

 美肌効果バツグン <50g 1,350円〜>

ジャーマンカモミール・マリーゴールド・ローズピップ・ローズレッド・マロウ。

 

 アレルギー性皮膚炎に <50g 1,500円〜>

ネトル・エルダーフラワー・ジャーマンカモミール・レモンバーム。

 

 月経不順・月経痛に <50g 1,500円〜>

ラズベリーリーフ・セージ・ハイビスカス・ローズヒップ。

 

 慢性的な肩こりに <50g 1,500円〜>

ネトル・マテ・ジンジャー。

 

 胃をスッキリ <50g 1,350円〜>

ペパーミント・レモンバーベナ・レモングラス・フェンネル。

 

 風邪をひきやすい方に <50g 1,500円〜>

ジャーマンカモミール・レモンバーム・エキナセア・ローズピップ。

 

※あなたの健康、美容に関してのお悩みを、お気軽に、ご相談ください!

tel:090-3643-7417 

ご相談メール:artaroma_kt@yahoo.co.jp



夏の美白ケア、あなたは大丈夫?

 

美人の日焼け対策

 日傘にサングラス、手袋、長袖、といった完全防備ですか? 海やプールでもそんな全身黒づくめの方を見かけますが、美しい姿ではありません。

 陽が殆ど当たらない北欧あたりに引っ越したほうがいいのでは?と思うほど。

 人間とは、たくさんの数の細胞で形成されている動物ですから、元はといえば、無からこの世に出てきた訳です。

 したがって、地球上の有機物から、空気や土や水などいろんな物質が、太陽の光を浴びて形成され進化してきた動物なので、人間が生きていく為には、

日光浴が必要とされているのです!

 太陽光線を浴びると、セロトニンという脳内物質の分泌量が増え、精神を安定させ、体内時計をリセットする作用があるそうです。

 なので、鬱病の方や眠れない方へのアドバイスとして、規則正しいお生活をし、日光を浴びましょうというものがよく見られます。 

 ところが、最近は上空のオゾン層が破壊されて、有毒な放射能を含んだ紫外線が人間の皮膚にさらされると、細胞にダメージを与え、ガンを引き起こす

とされ、直射日光を浴びる事は危険とされています。

 怖い時代ですね〜。数十年後には皆が全身黒づくめで歩いている、という日がくるかもしれません。

 現在ほとんどの日焼け止めは、洗い落とすのが大変で、効果はあれど肌への負担もあります。

 SPFの数値よりも、紫外線を受けながらも日焼けしにくいよう、肌の働きを援助するシアバターやマンゴーバターがお勧めです。

 シアバターとはシアの種子から採れる油脂のことで、マンゴーバターはマンゴーの種から採れる植物性の油脂です。

 オリーブオイルやホホバオイルやマカダミヤナッツオイルなど、植物性のオイルとシアバターを1:1にして、練り混ぜ、お好みの精油を1,2滴混ぜると簡単クリームができます♪

おすすめの精油はラベンダー、グレープフルーツ、ゼラニームです。ラベンダーは日焼けした肌の炎症を抑え張りのある肌を作ります

グレープフルーツは美白作用があるので、日焼けによる炎症が始まった後に用います。(光毒性のオイルですので夜のみのお手入れで!)またゼラニウム

は皮脂の分泌のバランスをとるので混合肌に良いでしょう。

 冷蔵庫に保存したり、少量ずつ作れば酸化防止剤や防腐剤は必要ありません。この時、シアバターを湯煎すると滑らかなクリームが出来ます。

 あとは季節のビタミンたっぷりな野菜を摂って、健康な肌を作るために内側からのケアとして、

天然のアルブチンを含んだ【ヒース】をティーにして飲んだり、粉末にしてパックにすれば完璧ですね。

 太陽から逃げ回るのではなく、太陽を浴びてしまってもそれをはね返す丈夫で健康な肌を育てましょう♪



夏本番!美肌で夏を過ごすために

夏本番!美肌で夏を過ごすために。

夏といえば気温、湿度が高く、紫外線A波とB波の両方の攻撃を受ける季節。

お肌にとっては冬と同じように過酷な環境です。今月は夏のスキンケアについて紹介したいと思います。

 

まずは敵(紫外線)を知ろう!

 地上に降り注いでいる紫外線にはA波とB波があります。

 紫外線A波は、お肌の色を黒くする現象(サンタン)を引き起こすものです。B波と比べてエネルギーは弱いですが、肌の奥真皮層まで到達し、
コラーゲンやエラスチンなどの老化を引き起こします。雲を通過するため、曇りの日でもUVAの照射量は減りません。
またA波はB波ほど季節による差は大きくありません。そのため一年中A波に対するケアは必要になってくるんですね。

 一方B波はエネルギーが強く、軽い火傷のような状態(サンバーン)を引き起こし、酷い場合は水ぶくれが出来たりします。
皮膚に対する刺激はUVAよりも強く、細胞の遺伝子(DNA)を損傷する影響が
大きく、皮膚ガンの原因にもなる紫外線です。
B波の量は、地域やその年の気象によっても変動しますが、だいたい7月、8月の2ヶ月が最も強い時季となっています。

 夏は、これら2種類の紫外線を効率よく防止し、夜はアフターケアをしっかりと行う必要があります。

 

日中のケア

 日焼け止めは必ず塗りますが、その後にファンデーションを使用する場合、紫外線防止の目的にはリキッドタイプよりもパウダータイプの方をお勧めします。
パウダーの微粒子が光を乱反射して、紫外線防止の効果がリキッドタイプよりも優れているからです。

 また面倒がらずにこまめにお化粧直しをすることも紫外線防止につながります。
皮脂や汗の分泌によって起こる化粧崩れにより紫外線カットの効果も弱まってきます。

 日傘や帽子、サングラスなどのグッズも上手に活用しましょう。

 

日焼け後のお手入れ

 日焼け後のお肌は極度の乾燥状態になっています。「保湿」を心がけますが、冬との違いは水分補給に重点を置くことです。
冬は油分の補給も重要な要素になりますが、夏は皮膚温が高いことから皮脂腺は
しっかりと活動して油分は足りていることが多いです。
化粧水でしっかり水分を補給したあとは、さっぱりとした乳液の使用がいいでしょう。
(ただし夏でも冷房の効いた室内にいることが多い人や基礎代謝が低い人は、冬と同じように油分も足りていない場合が多いですから、
リッチなクリームが必要な場合もあります。)
また日焼け後すぐに美白ケアを行うのは、害ではありませんが非常に効果的だとも思えません。
美白のケアはお顔のほてりがおさまり、紫外線による乾燥状態が緩和されたころに行うのが一番効果的なのです。
7月、8月は「美白」よりも「保湿・水分補給」を心がけましょう。

 

7月、8月に効果的なハーブやアロマ(精油)


カモミール

 カモミールは鎮静・保湿・美白の効果が期待できますので、真夏のケアにとても有効です。

 夏〜秋の季節の変わり目にも非常に有効なハーブですから、今からチンキ剤を作っておくといいですね。
ハイドロゾル(芳香蒸留水)にもたくさんの有効成分が含まれていますから、週に一回ローションパックなどするのもお勧めです。
サロンのお客様にもカモミールハイドロゾルのローションパックは非常に人気ですし、効果も感じられます。
カモミールの精油は高かったり、ハイドロゾルは入手しにくい・・・という場合は、カモミールの濃いハーブティーなどを利用するのも有効です。
ハーブティーならスーパーなどでも購入できますね。

 

アロエ

 アロエには保湿作用や刺激緩和作用が報告されています。実際にサロンのお客様のケアに使ったり、生のアロエベアを使用して保湿美容液を作り、
日焼け後のかさかさしたお肌がしっとりした!という感想が多く寄せられています。

 昔から火傷にアロエを使ったケアが有名ですが、日焼けも小さな火傷と同じです。
(特に紫外線B波による日焼けの場合)
アロエの果肉部分をハイドロゾルやハーブ浸出液に浸していると、とろとろの液体出来上がりますので、それをローションパックに利用してみてください。

 

ラベンダー

 ラベンダーには鎮静・細胞修復作用などが報告されています。ほてりをを抑えたり、
紫外線によってダメージを受けた細胞を正常な状態に回復してくれる効果が期待できます。

 ハーブの場合は浸出液をローションとして利用したり、ハーブなどで利用するとリラックス効果も得られますね。
ハイドロゾルは化粧水やローションパックとして利用できますし、精油は化粧水やクリームに加えて使用することが出来ます。

 

 暑い夏,ハーブやアロマテラピーを活用してお肌も心も気持ちよく乗り切りたいですね

 

 

 

今月のハーブティー


  1. ビタミンCたっぷりのハーブティーで夏肌ケア

ローズヒップ&ハイビスカスブレンド」


ブレンド内容

 ローズヒップ・ハイビスカス


コメント

 日差しが強くなるこれからの季節はビタミンCたっぷりのハーブティーを毎日の日課に。
ハイビスカスには疲労回復のクエン酸が含まれているため、気温の変化でバテた身体も元気に。

 


  1. 見た目にも可愛い女性にうれしいブレンドティーで女子力アップ

「爽やか美感ブレンド」


ブレンド内容

レモングラス・ローズピンクノ花びら・ローズヒップ・ハイビスカス


コメント

 ローズヒップトハイビスカスのみだと酸味が強いという方は、レモングラスと薔薇の花びらを加えた、優しい味のブレンドティーを。
薔薇の花びらが入っているので見た目もキレイです。


ローズヒップはビタミンCの他にも、リコピンやカルシウムなど若々しさに繋がる成分がたっぷりと含まれた女性にうれしいハーブ。
是非毎日摂ってお肌に差をつけましょう。



「ローズヒップ・ハイビスカス・オレンジジュース」

爽やかな酸味とほんのり甘いドリンクでビタミン補給 

 

ハーブティーをブレンドいたします。

50g・・・1,500円(税込み) 


ぐっすり眠りたい ハーブティー療法
 そんな時に、一日の疲れや神経の疲れをとってくれるハーブティーはいかが?

 パッションフラワーは、ヨーロッパでは不眠症の治療薬として使われているハーブなので、効果はかなり期待できるハーブなのです。

さらなる安眠効果を望むなら、枕元にレモン系やラベンダーのエッセンシャルオイルを垂らして!

 

 ブレンドレシピ:

 ジャーマンカモミール・・・4

パッションフラワー・・・・・ 2

 スペアミント・・・・・・・・・・4

 

 ※ブレンドハーブ50g・・・・1,620円

 ※各エッセンシャルオイルも販売しております。3ml・・・648円〜



  


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